「SENTIVE」様より
「prepare for death」

Story

● スクール・デイズ ●

ご案内しましょう
世にも奇妙な物語へ―――…

01.空腹

2007/12/13
サウンドノベル「especially strange a story vol,1」に掲載。
空腹時に思いついたとんでもないネタ。しかも書いたのは授業中でした。(授業中にこんなもん書くなよ!!)

02.永遠の眠り

2007/12/13
サウンドノベル「especially strange a story vol,1」に掲載。
半分フィクション、半分ノンフィクションです。実際は一人でやりました。曇った蒸し暑い日にカッターで小さくピッと。痛かったけど、じわーっと滲む血が綺麗に見えたり。それ以来、何度か繰り返してる。 現在はもうやってませんが、このときは病んでたんだろうなぁ。あと、これを書いた当時は戸籍の性別の変更は出来ませんでしたが、現在では可能です。ただし色々と条件があるようですが。
当初、この話は死にネタだからってことで短編集へ部類されてましたが、この後二人とも助かったということにしたのでこちらへ移動しました。 二人が中等部一年生だった時の一年前という設定です。

03.あたしの花

2007/12/13
サウンドノベル「especially strange a story vol,1」に掲載。

04.ラストホワイトクリスマス

2008/01/26
小説。十夜&昌人&稟。
見たいものがあったんだ。
どうしても 見たいものが。
綺麗な紅が広がっていた。
「十夜っ!!!」

05.わかっているから苦しくて

2008/03/19
小説。昌人&十夜。
帰る仕度をしている昌人の背中に、話し掛けたのは十夜だった。
その名前に昌人の肩が震えた。
「情報屋は、昌人が 悠里のことが好きだから付き合ったっていってたから。誰も気付いてない。気付いてるのはおれだけ」

06.どうしても どうしても

2008/07/31
小説。昌人&悠里。「わかっているから苦しくて」の続編。
のどかな風景を座っている常葉昌人が見ていた。
ここ最近、昌人は学園をサボっていた。
「学園は明日からだ。今日は挨拶だけしに行った。そしたらおまえが最近来てねぇって聞いたから」

07.ゆら、ゆら、ゆらり

2008/09/12
小説。杏里&悠里
月明かりの公園でブランコが揺れていた。
取り出したのは何処にでもある剃刀だった。
剃刀の刃を当てると、横一線に手首を切った。
ブランコに揺られながら。
「死にたいんだ。どうしても…」

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