Everlasting a Conception

あの時二人きりだった筈

モドル | トジル | ススム

   五月   「3人とも。今日はいわないといけないことがあるんだ……」
  シャドウ  「よ、久しぶり。ヒャッヒャッヒャッ☆」
  アレフ  「――って、なんでシャドウがいるんだっ!?」

 

 アルベルト 「この眼帯ヤローッ! 監獄へぶち込んでやるっ!!」
  トーヤ  「落ちつけアルベルト。――でいわなければならないこととは?」

 

   五月   「実はっ、シャドウは俺の負の感情が実体化した者なんだっ!!」
  シャドウ  「つまり俺とこいつは同一人物っつーワケさ☆」
   三人   『なにーーーーーーーッッッ!?!?!?』

 

  アレフ  「こんな下っ品な笑い方する奴とおまえが同一人物かよっ!?」
 アルベルト 「大武道会の時に“殺し合いこそが男の美学”とか変態チックなこといってた野郎がかぁっ!?」
  トーヤ  「眼帯に拘束衣……。こんなイカレ男がおまえと同一人物とはな……」
  シャドウ  「ボロクソいってんじゃねーーーっっ!!!」///
   五月   「つーかアルベルト、なんでそのこと知ってるんだ……?」





END


亮祐の一言 さあ、一番酷いことをいったのは誰でしょう?

モドル | トジル | ススム

-Powered by 小説HTMLの小人さん-