Out of reach a conception

torture or training

モドル | トジル | ススム

「それを証明したくばシャドウとやらを捕まえて私の前に連れて来るんだ。そしてそのシャドウが私の前で自分の罪を認めれば、君は裁判の遣り直しなどせずとも晴れて無罪となるだろう」
「俺は元々無罪だっての。だいだいねぇ……」
「甘えたこといってんじゃねーよ!」
「探してもいないうちから弱音を吐くとは情けない。君がそんな男だとは思わなかったぞ」
「いや、そうじゃなくて」



「俺を困らせるのが目的だからこれからもちょくちょく姿現すだろうから捕まえるのは難しくないとして、どうやって吐かせるかだよね。やっぱ拷問か調教かな〜

 最後の台詞に全員がすっ転んだ。

「どっちがいいかなー。久しく鞭も針も握ってねぇし、やっぱ拷問かなー。けど、調教もしてぇし。いっそのことダブルでいくか……。なあ、パティはどっちがいいと思う?」
「そんなこと真顔で聞かないでよっ!!!」///
「なぁ、拷問はわかるけど調教って何?」
「あ、知らない? なんなら実践してみる? グリーンボーイは久しぶりだけど」
「エレンちゃん、グリーンボーイってなんですか〜?」
「童貞のことだよ。メロディは女の子だから処女ね
「メロディは処女ですか〜」
「エレン! 貴様……!!」
「何? アル。おまえも混ざる? 俺は3Pでも構わないけど」
「さっ、さん……!?」Σ(゜Д゜)

 そのままアルベルトはゆでだこのように真っ赤になってブッ倒れた。

「脳味噌筋肉の純情熱血馬鹿には刺激が強すぎたか」
「ボク、ついていけないっス……」
「ついていけなくていいよ。さすがの俺も獣姦の気はないし
「でもボク、エレンさんだったら調教されてもいいかも……v
「ト、トリーシャ……?」(Д゜;|||)

 娘の様子にリカルドの顔が青くなった。

「あらあら」(^_^)

 そしてアリサは笑っていた。





END


亮祐:管理人です。エレンの趣味は拷問と調教。
翔:この話は地下室にやれーーー!!!!
亮祐:実際やってるわけじゃあないから許容範囲! 今回は「トラブル・バースデイ」での会話からです。タイトルは「拷問、もしくは調教 」。ちなみにエレンは基本的に未成年にはキス以上の手出しはしない主義ですのでピートへの誘いは冗談だったりします。だからアルのは本気。たちが悪いですな。しかし一番最強なのは笑ってるアリサさんと思われます( ̄∇ ̄;)ハッハッハッ ではこの辺で。


BGM:なし

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