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  ツバサ夢小話inオタクネタ  


星史郎さんは双子の吸血鬼を探す狩人(ハンター)です。
封真くんは星史郎さんの弟で、物探し専門の狩人です。
ちゃんはそんな兄弟と何故か面識がある、腐女子な魔法使い見習いです。





○元ネタは「月姫」です。
「星史郎さんって、なんであんなに双子の吸血鬼に嫌われてるだろ?」
封真「うーん、俺も具体的に何をしたのかは聞いたことがないなあ」
「やっぱり相手が吸血鬼の原種なだけに、出合い頭に十七分割しちゃって、私を殺した責任とってもらうわよ〜ってことで追っかけてるのかしら?」
封真「それじゃあ被害者は兄さんになっちゃうし、さすがの兄さんもそこまでバラバラにされたら多分死んでると思うよ?」
「それは大丈夫。だってあの星史郎さんだもの!!」(めっさイイ笑顔)
封真「そうだね。あの兄さんだから大丈夫か」(こっちもめっさイイ笑顔)
※この二人は星史郎さんのことをナンだと思ってるのか…。



○元ネタは「空の境界」です。
「それにしても星史郎さんって、何で存在からして変態くさいのかしら?」
封真「それは違うよ。兄さんは変態くさいんじゃなくて、正真正銘の変態なんだよ」
「やっぱり封真もそう思う? きっと、星史郎さんの根源は“変態”なのね」(にっこり)
封真「そうそう」(にっこり返し)
※こいつらは本当に…(以下略)



○元ネタは「ひぐらしのなく頃に祭」です。
「そんな星史郎さんがあの双子の吸血鬼に好かれるには、どうしたらいいと思う?」
封真「実は、次元を渡ってる内に面白いものを手に入れたんだよね。モテモテの海パンって言うんだけど」
「わあ、素晴らしい名前の海パンね。それで、それはどういう海パンなの?」
封真「この海パンに好きになってもらいたい人の名前を書いて、三時間履き続ければその相手に好きになってもらえるっていう海パンだよ」
「ネーミング以上に素晴らしい海パンね。早速星史郎さんに履いてもらいましょう!!」(超ノリノリ)
封真「そうしたいんだけど、問題があってね」
「あら? それはどういう問題なの?」
封真「この海パンにはモテモテの魔法と同時に、モテない男達の怨念もこもっていて、海パンを履くとあの手この手を使って海パンを脱がせようと怨念に取り憑かれた人達が襲ってくるんだ」
「あらあら、ますます素敵な海パンじゃない。この世で最も求めている人からの愛が得られるなら、たった三時間くらい星史郎なら乗り切ってくれるわ」
封真「だけど、神威にバレたら本気で消しに来そうだけどね。俺達も含めて」(にっこり)
「来るでしょうねぇ」(にっこり返し)
※本気でキレる神威も含めて面白がってます。



○実は全員いたのです。
黒鋼「……オイ、誰かあの二人の会話止めろ!!」
ファイ「さすがのオレも、あんな魔空間に割って入る度胸はないでーす…」(顔面本気で蒼白)
小狼「おれは何も聞いてないおれは何も聞いてないおれは何も聞いてない…」(以下エンドレス)
※この後、次元を渡ってきた星史郎さんに全員ど突かれます。





TYPE―MOONやひぐらしネタは使いやすいので、新しいジャンルにハマったらついつい使っちゃいます。
……元ネタ判らないのが判ってるのに、送りつけてほんっとーにすいません!!
だってあまりにも星史郎さんが変態くさいから…!!(←どういう理由だよ!?)
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