五月 「俺をどうするつもりだ…」
シャドウ 「決まってんだろ?ククク…」
五月 「ま、まさかあーんなことやこーんなことやそーんなことを…!?」
シャドウ 「ちっが――うッ!俺はテメエの負の感情が実体化した存在でテメエに憎まれてねぇと存在できねぇから下僕にでもしてずっと憎まれ続けようとしてるだけだッ!!」///
五月 「――って、ちょっとまてよ? 俺おまえに負けた上、ローラの体も見つけてなかったよな?」
シャドウ 「あ、ああ…。何を今更」
五月 「たしかこのルートじゃ俺おまえの正体知らないまま終わる筈じゃあ…。いいのか?」(汗)
シャドウ 「あっ…」(汗)
END
亮祐の一言 実はメインイベント4失敗ルートだとシャドウの正体は明かされぬままエンディングへ行ってしまうのですよ。それなのに五月がシャドウの正体を知っていたのはこんなうっかりがあったからなのです。
翔の一言 ただ単に辻褄合わせたかっただけじゃないのか?