亮:じゃあ始めるぞ。進行の1st主人公 亮だ。

アレフ:同じく、進行のアレフだ。

シーラ:シーラ・シェフィールドです。

零:同じく進行の…――って、いいのかな? まだ本編どころかプロフィールも公開してない俺が登場して……。

亮:別にいいじゃねぇか?ここをちゃんと読んでくれてる人へのサービスってことで。

零:まあ、そういうことなら……。2nb主人公 零です。

シーラ:それで、ここでは何をすればいいのかしら?

アレフ:さー……。

亮:俺も知らんぞ。

零:(さーって……(汗))ここは「EMPTY A CONCEPTION」の説明をするんだよ。二人はともかく亮は俺と一緒に管理人さから説明を貰ったハズだよ?

亮:おお、そうだった。

アレフ:その前に俺から質問。

亮:何だ?

アレフ:おまえなんで喋り方最初の時と違ってんの?

亮:あー……ネタバレになるからあんま詳しくはいえんが、それは「鎮魂歌」を読めば解るぞ。

零:じゃあ本題に入ろうか。「EMPTY A CONCEPTION」はPS、SS、DC「悠久幻想曲」と「悠久幻想曲2nd Album」と「悠久幻想曲3 Perpetual Blue」の二次創作連載小説なんだ。

シーラ:1,2に関しては主人公が名前入力式だから様々な1stや2ndがいるのよ。

アレフ:ここのはオリジナル色が強ェよな。おまえなんか喋り方違うし、家族設定もいるし。

亮:それだけじゃあないぞ。俺も零も設定が濃いらしいからな。

零:管理人いわく、設定が濃すぎたってぼやいてたからね。ま、それだけ俺達に愛があるってことなんだろうけど。

アレフ:けど、それだけ悲惨ってことだろ? こっちはシリアス中心だし。

零:うーん。否定できないのが悲しいな…(汗)

亮:そうだな。

シーラ:オリジナルといえば亮くんは多重人格なのよね。

零:ついでだからあらすじにも少しふれてみようか。あらすじはジョートショップのアリサさんとテディ、そして偶然出会ったアレフが街道近くで気を失っていた亮を見つけたところから始まるんだったね。

アレフ:あの時は綺麗な女(ひと)だと思ったんだけどなー……。

零:そしてその内亮が多重人格だということ、美術館盗難事件の犯人が亮の中の別人格かもしれないっていうこともあって働いて仮釈放で借りた借金と信頼を取り戻し、別人格たちを統合させつつ真実を究明していく……。多重人格が判明する前にも色々とあるんだけどこんなカンジかな?

シーラ:問題は多重人格だって判明する話の一部が今だ書き直し中ってことよね……。その先の話はいくつかもうあげてあるのに……。(汗) (※なんとかあげれました!!)

アレフ:ま、まあ、1st時は俺視点で話が進むからファンの子達は是非読んでくれよ♪

零:……多分、生粋のアレフファンは読まないんじゃないかな?仮にもオリジナル設定でアレフの片思いが関係してくるワケだし(汗)

亮:ところで、シリーズ名になっとる「EMPTY A CONCEPTION」ってどういう意味なんよ?

シーラ:確かEMPTYが「虚しい」だから……。

零:それはネタバレになるから詳しくは言えないけど、和訳すると「虚しい想い」って意味になるそうだよ。

亮:そうか。「虚しい」……。う〜ん……?

零:――って、この質問は俺よりもシリーズ真の主人公である亮が答えられないといけないんだけど……(汗)

アレフ:ところでさ。

零:ん?

アレフ: 地下創設に当たってグロは全て裏に移動するっていってたのになんで置いてあんの?

亮:そーいや管理人は本館は老若男女誰でも観覧できる一般向き健全サイトにするって公言しとったハズだぞ?

シーラ:どういうことなの?

零:そのことなんだけど、実は他の小説も含め全部チェックしてみたらここだけでも結構な量があったらしくて……。

アレフ:それで?

零:めんどくさいって管理人が。

アレフ:リニューアルしてもダメ人間は相変わらずかよ……。

零:それに、そんなことしたら現在作成予定のゲームなんかも殆ど地下にやらないといけないからっていってたしね。

亮:おお、それは納得。

シーラ:ゲームまで地下に置くのは大変だもの。

零:それに直接的に見るイラストや漫画と違って小説は読みとった文字からイメージしかできないから相当のものでない限り地下にはやらないっていってたよ。もちろん本館に置いてあるグロ系のものには備考に注意書きも添えるって。

亮:じゃあ大丈夫だな。

零:実はそうともいいきれないんだ。この「EMPTY A CONCEPTION」には本館で扱うには相応しくない、というより そんな大したことはないそうだけどアングラちっくな設定があるから。例によってまだ設定自体は出てないけど。それに後半はもう殆どが注意書きが出る物ばかりになるそうだし……。

アレフ:素直に地下にまわせよ管理人!!

零:だから管理人は物語がその設定に触れ次第案内所に警告するそうだよ。そして1st時の話を全て書き終えた後アンケートを取ることにするって。それによってこのままにするか、地下へまわすか決めるそうだよ。

亮:じゃあ、もし誰もアンケートに答えんかったら……。

零:その時は管理人が判断するだろうけど、確実にここに置いておくだろうね。

アレフ:あれだけ全部地下へまわすのは面倒ってワケね……。

シーラ:それから、作品置き場にあるBGMは左が亮くん、右が零くんのイメージ曲です。とりあえず今出来る説明はこんなものじゃないかしら?

亮:ああ。じゃあ解散〜。

零:(――って、なんか進行の殆どを僕がやったような気が…(汗))