父親に誘われ献血することに。しかし何故に午前中にするかな・・・。俺は朝に弱いのに・・・。手順としては問診表を書き、質問に答え、血圧を測り、献血できるほど血中のヘモグロビンがあるか検査して、いざ献血というものだった。ちなみに今回は200ml献血に挑戦した。そして意外な事実を知った。血中のヘモグロビンが女性にしては少し高めだったのである。俺はよく立ちくらみを起こすし、姉さんが始めて献血した時ヘモグロビンが少なかったので断られたから俺も少ないからって断られるかと思ったのに。まあ、いいや。できるものはやっておこう。あと血管が細いということも知った。そーいや昔入院した時にも点滴で同じ事いわれたような・・・。実は少し癪にきたことがある。ヘモグロビン検査のお姉さんが検査の注射より献血の針の方が痛くないといっていたのに実際は献血の針の方が痛かった。全然違うじゃねぇかっ!しかも献血針の方がデカいしっ!刺さった後も少しの間痛かったぞっ!その後水分補給でジュースを飲みながら休憩し、初めてだったので献血手帳をもらって終了。ジュースはブルガリアだった。 献血後、長年悩まされている立眩みの事を話してみたらどうやら俺はそれらしい。多分、初めて聞く単語だろう。俺も今日始めて聞いた単語だし。内科の専門用語だそうだ。症状はその名の通り急に立ち上がったり動いたりすると立ち眩みを起こすというもので、偏頭痛持ちの人間でも頭痛の症状があらわれず起立性立ち眩みで起こる場合があるそうだ。どうやらお祖母ちゃんからの遺伝のようだ。
今日の一言 亮「何故かその後腹が緩みました。ゴロゴロと」 翔「それはただの水分取りすぎだ。いくら必要でも限度ってもんがあるだろ」
No.(199) |
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