相談

 

 

  桃  「伊達、ちょっときいてもらえるか?」

  伊達  「どうした?」

 

 

  桃  「獅子丸が小さいころ、“夢はなんだ?”ってきいたら“親父のお婿さんになる”っていったんだ。まああの頃はまだ幼かったからな

  伊達  「ほ、ほお・・・。あのガキならありえるな・・・」(脱力)

 

 

  桃  「・・・――で、この前同じことをきいたら」

   回想中・・・。
 獅子丸 「親父をやる。そのためにも今は男塾で鍛えねぇと

 

 

  桃  「これは俺を超えるという意味で“やる”といったんだよな?」

  伊達  「その“殺る”じゃねぇ。“犯る”だ」

 

 

 

 


亮祐の一言  いくら鈍感な桃でもこれで気付く。

翔の一言   つーか息子に“やる”といわれて“殺る”と思う桃もどうかと思うぞ・・・。