闇の末裔キャラ紹介&考案

 

 

主要キャラ

都筑 麻斗 第二領域「初江庁」九州地方担当の死神。享年26歳にしては可愛い。童顔だしね。紫電の瞳と漆黒の髪っていうのもツボ。 基本的に明るい性格だが時折見せる悲しげな表情もツボ 。大食い甘味王だが彼の手作りの料理はこの世のものとは思えぬ不味さである(雪の女王談)そうだがどのくらい不味いのか一度食べてみたい。 夜目がきく。零れんばかりの笑顔 も可愛い・・・vvv使い魔の小鳥がいるが最近、出番が無いような気が・・・。 趣味は園芸や土いじり。12神将を使役している。召喚課のお荷物と言われているが実は十王庁一の巨大な力を持っている。裏の世界では閻魔大王の片腕として有名らしいが閻魔大王の稚児の間違いではないかと思う今日この頃・・・。
この人は絶対受けだ。
黒崎 密 第二領域「初江庁」九州地方担当の死神で、都筑のパートナー。享年16歳。 お人形さんのような碧眼。顔の綺麗さとは裏腹に短気で、都筑に対してはすぐ暴力をふるうので俺は「Sではないか」と思っている。病で死亡し たと思われていたが実は邑輝に呪殺されたので邑輝が大の苦手。 治癒・防御系に優れている。精神感応力をもっているが時々制御できなくなる。旧家の跡取り息子として武芸一般を叩き込まれたそうだがその割には細い子 。父親も父親に似てる蒼龍も嫌い。
俺の友人も世間的にも「彼はだっ!!」という人が多いようだが俺はだ。
巽 征一郎 召喚課近衛課長の秘書。影で召喚課を仕切っているという噂がある。良いね、眼鏡。金に対する執着が凄まじい・・・。 料理というか自販が得意。好きな時に好きなだけ涙が出せるそうだ・・・。都筑の幸せが自分の幸せといっているが本当にそれだけで満足しているのだろうか・・・。 十王庁に二人しか存在しないといわれている影使である。都築さんの三番目のパートナーだったが仕事を終え泣き続ける都筑を見るたびに母親に対する罪悪感が揺り起こされ、パートナーを降りてしまったそうだが罪悪感と同時に”抱きたい”とか”メチャクチャにしたい”とかの下心は揺り起こされなかったのであろうか・・・?
これ読んで分かる通りここでは
亘 理温 第6領域「変成庁」近畿地方担当の死神。すっげー明るい性格。日本人なのに何故髪と眼が黄色なんだろう・・・?京都生まれの大阪育ちのため、メチャクチャな関西弁で喋る。科学捜査を得意としており、二巻の「悪魔のトリル編」では角膜解読で活躍した。 即効性転換の薬を発明中だが完成したら是非とも都筑さんに・・・っ!!絵や無機物に魂を吹き込み、実体化させる術を習得しているが、美術2で何故あの術を習得したのだろうか・・・。
イメージとしては傍観者、もしくは第三者って感じが強いかと。

邑輝 一貴

外科医として東京に勤めている外科医。密に呪詛をかけた本人。他人のエネルギー(精気)を吸収し、自分の霊力に変換することが出来る。召鬼や應龍を使役している。右目は義眼。小さい頃から食事に少量の毒を混ぜ、毒に対する耐性をつけた。義兄である雪貴を呪っている。 この人がいなかったらここまで闇末にハマれなかったと思う。変態っぷりとかいいよね〜都筑さんに執着してるトコなんか・・・vvvサブに入れるべきか悩んだ けど俺的にはこっちに入れたかったんで・・・。

 

 

 

サブキャラ

蕗屋 弓真
 &
鳥居 さや
第9領域「都市庁」北海道担当の死神。コンビでいうなら弓真はつっこみで、さやはボケ。冬の間は吹雪で北海道に缶ズメなため、主に夏に出現する。二人とも他人にべたべたするのが好きで、新入りは必ず二人のベタベタ攻撃の洗礼を受けるのが決まりらしく、密の天敵である。誰にも構わずピンクハウスを着せたがるそうだが都筑さんには、着せてくれたのかなぁ・・・?でもデカいから女物は無理か・・・。都筑が焼いたアップルパイとケーキが好きというところから味覚音痴のようだ。
寺杣 始 第4領域「五官庁」中国地方担当の死神。享年28歳。狐目のがちがち堅い人なハズが最近ではただのシャイな不良青年に・・・。向上心のかけらも無い都筑とは水と油の関係である。女性に触れられるとかがんこくしゅんげい(目の赤い黒獅子で、通称『クロちゃん』)に変身してしまうが武芸会編のとき誤って密で変身してしまったことがトラウマになっている。 神妻らの丁度いい射撃訓練相手だそうだ。湿度によって膨張し『クロちゃん』が出やすくなるため、天気が悪い日は一瞬たりとも気が抜けない。先代の第4領域の死神が無理矢理自分の式だった『クロちゃん』を引き継がせようとした結果、交渉に失敗し、こうなってしまった。霊感ゼロ。
閂 若葉 第4領域「五官庁」中国地方担当の死神で寺杣のパートナー。享年18歳。左右の眼の色が違う。俺と同じ天然パーマなんだよ な〜。寺杣と切っても切れない関係と聞いたので「ま、まさか・・・」と思っていたらただ『クロちゃん』になったときの寺杣を元に戻す役目であるだけだった・・・。幻想界へと続く4つの中の門の一つ朱雀門のキーパー(鍵)である。 巫女さんの家系だった。寺杣と違ってバリバリ霊感有。
月居 綺羅 閻魔大王より「都筑を守れ」との密命を受けて男装して潜入していた悪魔払い師。何処の省庁にも属さず、単独で行動する権限をもっている。再登場希望。
赤嶺 千鶴 第1領域「泰広庁」沖縄担当の死神。密の1年先輩に当たる。元婦警。四年前の事故で死亡した。梨花という幼なじみがいる。結構怪力で、素手で瓦20枚割れるそうだが、コレでは結構ではなくかなり怪力である。早くに親を無くして一人ぼっちだったとき、梨花の両親に世話になった。
神妻 新 変成庁保安課の第一課長補佐。女尊男卑女(寺杣談)らしい。同じく再登場(以下略)。
野々宮 胡蝶 変成庁保安課の第二課長補佐。いつも笑顔を絶やさない。 同じく(以下略)。
倶生神兄弟 人の善業悪業を記す2体の神。閻魔庁の有能な司書として、書庫の管理を任されている。また、都筑らが任務に就くときは、現世との連絡係を命じられることもある。新築の書庫を都筑がぶっ放した為、ストをしてるそうだが今も続いているのだろうか・・・?
近衛課長 召喚課の課長。甘いもの大好き。都筑の過去を知っており、他省庁との仲裁役を務めている。術者としても閻魔庁で1,2を争うほどの実力者であるが、最近では巽に課の主権を握られつつあり、胃の痛い毎日を送っている。閻魔大王の陰謀にも加担しているようだ。保安課の轟さんとは仲が悪いそうだがどちらも十王庁の運営をサポートしてるのに大丈夫なのか・・・?
伯爵 ロウソクの館の主。顔約半分の仮面をかぶった透明人間。借金を理由に都筑のを狙っている。なかなかの風流人で春には観桜会、秋には観楓会を庭で催している。有名なサド公爵のイカレた小説ばかり持っている。サディスト&変態。 毒草園を持っている。服の趣味が色んな意味でスゴい・・・。コスプレコレクションをしている。自主規制な地下室も持っている・・・。ロウソクの館からそう簡単に離れられない身なんだそうだ。実は実体があって、この実態がいい男。 ちょびっとしか見えなかったけど。
ワトソン 有能な執事をしてるが元はイギリスから来た庭師さん。外見はグロテクスで恐いが性格は明るい。彼のブレンドした紅茶はとても香りがよく、巽も感心するほど。伯爵の素顔を知っている、ハズ・・・。
虎太郎&虎次郎 幻想会への門番をしている天狗。似てないが双子の兄弟である。閂一族と知り合いらしい。虎次郎が無口な分、 虎太郎がよく喋る。
貴人 12神将の一人。正式名は”雷帝貴人”。蒼い髪の少年。天后の兄である。彼の言葉は必ず現実になるらしい・・・―――っていうか、言霊使いでした・・・。ファザコンのようだ。
天后 12神将の一人。 正式名は”海皇天后”。蒼い髪の少女。勾陳からはよくお話を聞かせてもらっているようだ。
蒼龍 12神将の一人。正式名は”東方守護獣蒼龍”。蒼い髪の・・・オジさん。初登場早々、密を殺そうとしたという密ファンを敵にまわそうとした人。)誰彼構わず”禍い”にしたがるらしい。気が 短い。 密が大嫌いだった父親に似てる。
六合 12神将の一人。 正式名は”占星術師六合”。玄武の弟子である。目が六つあるので密からは”六つ目が通る”といわれてしまった。
玄武 12神将の一人。 正式名は”北方守護獣玄武”。小さなお爺さん。六合のお師匠さま。なぜかいつも「小遣いおクレ」と要求している。
勾陳 12神将の一人。正式名は”宮廷音楽家勾陳”。 天后によくお話を聞かせてあげてるようだ。
白虎 12神将の一人。 正式名は”西方守護獣白虎”。人型時はかなり明るい。人型と原型時の口調の違いが気になる。
騰蛇 12神将の一人。 正式名は・・・・・・い、言ってないっ!(今頃気付くな)つーかあるの か・・・?人型初登場時早々、都筑の首根っこをつかんだ人。都筑の命令以外は聞かないと同時に、都筑以外の命令は何も聞かない。未来永劫、天空の中に閉じ込められている運命だったが都筑の口添えのおかげで外に出れるようになった。 朱雀に嫌われてる理由って「危険因子だから」とか「蛇神だから」とかじゃなくてただ「いっつも、いっつも自分を差し置いて都筑の側にいるから」じゃないのか?
朱雀 12神将の一人。 正式名は”南方守護獣朱雀”。人型時は色っぽいねーちゃん。騰蛇とは毎日喧嘩している。都筑ラブvな人。こーいう女の人も大好き
大陰 12神将の一人。 正式名は不明。壺。はにゃ−と鳴いている。蓋から零れてるのはなんだろう?もしかして蜂蜜?顔はハニワ。
大裳 12神将の一人。 正式名は”禁呪士大裳”。何でこの人のっぺらぼうなんだろう・・・?
天空 12神将の一人? だよなぁ・・・。。でないと12人いないし・・・。
閻魔 人の善悪を裁く十王庁の頂点に立つ人物。なんか都筑さんを創った張本人のようだ。なんか都筑を使って企んでるらしいがその全貌を知る人は近衛だけしかいない そうだが、問題は近衛が計画 全部教えられているのかどうかだな・・・。八巻で長髪だということが判明。早く顔みたい。あの邑輝さんより鬼畜そう、つーかこの中で一番鬼畜そうな・・・。 実は密かにこの人にハマってる・・・。

 

 

 

ゲストキャラたち・・・とはいっても語りたい人だけ。しかも殆どマイナー。

小林 第一巻「向こう岸の2人」で登場?都筑の元パートナーだったが辞令が出てあっという間に移動してしまった人。どんな人だったのだろうか?つーか何故移動になってしまったのだろうか?もしかして都筑に手ェ出して閻魔大王のお怒りを買ったとか?あ、だったら消されてるか。
音無 上総 第二巻「悪魔のトリル」で登場。悪魔を見抜く力を持っており、それが原因でサーガタナスに狙われた少女。悪魔と都筑の戦闘の際に聖をかばって死亡。現在は冥府で穏やかに暮らしているそうだ。 ちっちゃい女の子も好きな俺にとってはツボですな。また、出てくれないかな・・・。
旅団長サーガタナス 第二巻「悪魔のトリル」で登場。竜騎公アシタロテの部下にして、精霊旅団の指揮官。宿主に噛み付くことによって精神を侵略し、支配する寄生種である。都筑に手ェ出したりさえしなかったら、閻魔大王に殺 られなかったのにねぇ・・・。
竜騎公アシタロテ 第二巻「悪魔のトリル」と四巻「薔薇の名前」で登場・・・――って、名前しか出てなかった・・・。都筑を帝国の竜騎師団次期旅団長として迎えるつもりだそうだがいつ迎えるんだ? あ、それとも閻魔大王に「ダメッ!!」て、妨害されてるとか?
鉄輪三姉妹 雪子、月子、花子の三姉妹。宋帝庁職員。勝つ為には手段を選ばない主義らしい。来年はもっと卑怯な手で優勝をもぎ取るとか言っていたが来年って・・・いつやねん。
 
壬生 織也 邑輝の大学時代の親友で、現在は鼓鶴桜という老舗料亭を取り仕切っている。この鼓鶴桜は表向きは京都で1・2を争うほどの高級料亭だが裏では政財界の高官相手に女性を売る女郎屋。こー見えても霊感は高い (本人談)。 第七巻の表紙で見る限りかなり綺麗な長髪。いいな・・・。俺どんなにあがいても綺麗な長髪にはならないから。
   

 

 

 

 

11巻までを読んだ時点での説明です。