ボンバーマンジェッターズ第48回「激突!?ジェッター星!」。

先週から引き続きシロ、バーディ、ゼロ、ダイボンさんはプロトMAXたちと対自中。ダイボンさんは相変わらず負けっぱなしだが。もうボム投げずにパチンコボムから逃げ回ってた方がいいんじゃないか?(酷)そこへオヤボンさんらが現れシロたちはジェッター星へ向かうことに。
ジェッター星に着いたシロたちの前に遅れて現れたバーディとゼロ。なんと

「何で来たんだよっ!ぼくたちだけでじゅうぶ・・・」
   ―――ガッ・・・!!
「うあッ・・・!!」
「バーディッ!!」

殴り飛ばしやがった。おいおいバーディっ!急にどうしたんだよっ!?あれだけヘタレだったおまえがっ!!(失礼だろ)殴るならまだしも殴り飛ばすなんて・・・っ!!ほらっ、後ろから禍々しいほどの真っ黒いゼロのオーラがっ!!(ないない)

「何すんだよっ!」
「ガキが一人前の口きくんじゃねぇっ!!」
「ガキじゃないっ!!」

今までの話しを見た限りバーディはボンバーマンジェッターズで1・2を争うガキだと思ってたんだけど大人じゃないか。(コラ)そこへ現れたMAXが

「仲良くピクニックか?」

まさか君の口からからピクニックなんて単語を聞くとは思いもしなかった。あ、MAXには口ないか。で、ワープ装置を止めることを優先してMAXを放っておいて建造物の中へ。中への扉をシロじゃ壊せなかったからゼロが壊すと大量のロボットがお出迎え。ゼロのリーダーシップぶりが発揮。すんげーいきいきしてるなバーディ。先週とはえらい違いである。そしてガングとボンゴ、ギャグを有難う。シロはゼロたちの戦いっぷりを見て心のわだかまりがなくなった模様。そしてバーディの提案でゼロと共にワープ装置がある所へ。いい ところあるじゃないか、バーディ。

一方、ミスティは結局ゼロのこと聞けずモモちゃんと共にまかないの手伝いへ。確かに料理で出来なさそうだもんな、ミスティ。

ワープ装置のもとへついたシロが壊そうとすると装置が作動するときいて

「じゃあどうやって止めるのっ?」
「まかせて」

コードが出てきました。大半の人は気持ち悪いとかショックを受けるんだろうが俺は「そうか、触手プレイが出来るのか・・・ (相手は好きなように想像してください)」と思ってしまった。人間欲望には素直なものなんだ。(誰にいっている)そこでマイティが死んだ経緯を説明。

「シロボン、僕はMA−0なんだ。でも僕の記憶は全てマイティのものなんだ」
「シロボン、マイティを殺したのはこの僕なんだ」

つまりゼロ≒マイティということか。やはりマイティは死亡か。そんな時ワープ装置が偽者だということに気付き、本物のありかを見つけたルーイ。その場にいないルーイが何故に分かる。普通なら 博士であるアインが気付くべきだろうに。そして装置をめちゃくちゃに押したシロ。

「よしっ!大丈夫っ!」

大丈夫ではありません。だがその言葉どおり・・・座標がずれて助かった。いいのか?これで・・・。 答え:アニメだからOK。(ヲイ)

「でもよくそんなこと思いついたな」
「へへぇ〜。よく兄ちゃんの目覚まし時計30分遅らせてたからさぁ
「ええっ!?」

マジですか・・・?意外な事実判明である。

「兄ちゃん早起きだったじゃん?僕もう少し寝てたくてさぁ」

本当に18歳か?マイティ・・・。本当に爺くさいぞ。そうそう、ここで一つ。第45話「ゼロとシロボン」で15歳って記載してたけど新たに18歳であるということが判明しました。とはいっても人づてで聞いた話なのでこれも確かとはいえませんが。この場を持って詫びます。m(_ _)m

「おかしいと思ってたんだ。おまえが遅らせてたのかぁ。あの時計、三回も修理に出したんだぞ」
「ほら、やっぱり兄ちゃんはケチじゃん」
「え?」
「三回も修理に出すくらいなら新しいの買えばいいじゃん」

シロの意見に同感。俺だったら三回目で新しいやつを買う。(大して変わりない)

「やっぱり兄ちゃんは死んだんだよね・・・」

ああ、やはりギャグでは終わらないボンバーマンジェッターズ。

「僕、ジェッターズに入ってこうやって兄ちゃんと一緒にいるのが夢だったっ・・・!」
「シロボン、僕は・・・」
「夢だったんだっ!!!」

俺もジェッターズに入って一緒に戦ってる二人を見るのが夢だった。もう、叶わない夢だけど。そしてバーディから受け取ったジェッターズバッチを外し

「これあげるっ!!」

と渡して去っていくシロ。
バーディ、寸での差でシロを見送ることに・・・。

次回ママが活躍しそうだ。こう色彩との次回予告では思わぬ人物となっていたが俺が予想するに
@ママ
A実は生きていたムジョー
B戻って来たナイトリー
Cファンならまだ死を信じてないであろうマイティ
といったところか。(Cは無茶だろ)