ボンバーマンジェッターズ第46回「ボムクリスタルの秘密」。

今回は遂にバグラーの隠し部屋から発見された書物でボムクリスタルのありかがバレてしまった。それにしても良かった。バグラーがメカードのSMに耐え切れず喋ったんじゃなくて。( だからSM違う)

ミスティにいわれ胃腸薬を買いにいくゼロ。ボンバー星は食べ物が美味いっていうから食べすぎたんだろうな〜。カプセル錠を頼んでるあたり粉薬は苦手のようだ。 分かる、この気持ち。俺も粉薬苦手だから。錠剤大好き。(大好きって・・・)

自分のことマイティっていってる辺りゼロ=マイティじゃない疑惑が・・・。

「シロボン、マイティは真のボンバーマンなんかじゃなかったんだ。何故なら、七つ目のボムスターを持っていなかったんだよ。持っていなかったんだ・・・」

「何故なら、七つ目のボムスターを持っていなかったんだよ」

「七つ目のボムスターを持っていなかったんだよ」

マジですか・・・?てっきり持ってるものだと思っていたのに。あ、そーいや前回嘘つく度に慌てたりぐぐもってたゼロがボムスターを6つ持ってるってすらりといってたっけ。こんな復線があったとは・・・。

「お祖母さん、七つ目のボムスターは、ないんですね?」
「・・・・・・」(何もいわず笑顔)

え・・・?マジ・・・?だったらボムスター入るベルトの真ん中のくぼみはいったい何の意味が・・・?やはり存在してるのか?ただ手に入れるのがほんとーうに難しいってだけで。 それにしてもキャンディーボム、美味そう・・・v

「真のボンバーマンになるには優しさが必要なんですね」

じゃあシロボンがMAXに対する復讐心をどうにかしたら真のボンバーマンになれたりするのかな?(ドキドキ) ところで回想のマイティが自分の弟のシロのこと彼っていうのどう思う?普通はいわないよなー・・・?もしかして、42話でバグラーがいってたことってまんまの意味だとか?本当に血の繋がりがないとか・・・?今更そんなオチいわれても 、困るぞ・・・?

「だからやめようと思ったんだよ。あれで最後にしようと思ったんだ。だけど・・・」

つまりあの事故がなければ今ごろマイティは家に帰って兄弟水入らずで暮らしていたということだ。おのれ、ムジョーめぇぇぇーーーっ!!!(今ごろそんなこといわれても困るから)

「今日も大量でしたね、バギャ様」
「この宇宙漁師バギャー様にかかればこんなもんよ」

懐かしいな、おい。この間のアチョーといい。そのうち今まででてきた脇キャラ全員再出演するんじゃないのか?

海で偶然おまえら宛ての手紙を拾ったんだ

海じゃなくて宇宙だろ。

「祖母ちゃん」
「何じゃ?」
「・・・何でもないっ」
「・・・・・・祖母ちゃんっ!」
「何じゃいったいっ!!」
「・・・・・・おかわりっ!!!」
「あ・・・、シロボン」

吉本のコントじゃねぇんだから早くいえーーーっ!!まどろっこしいっ!!(んなこといわれても・・・)

メカードの目的がボムクリスタルと知って外へ駆け出したモモちゃんの背に飛び乗ったシロボン。一歩間違えれば大惨事である。誤って崖から落ちたら全治一ヶ月は免れないぞ。

「重くない?」
「バカモンッ!おまえくらい大したことないわいっ!」

けどももちゃんも、もう年だからな〜。(死)

「ボムクリスタルってそんなに大切なものなの?」
「・・・ボンバー星の源、儂らがボンバーマンであるためには絶対不可欠なものなんじゃ」
「えっ?そんなに大切なものなのっ!?」

えっ?もしかしてそれが秘密なの?(さり気にシロボンと揃いのセリフかい)

「あそこにボムクリスタルがあるの?」
「いや、あれは仮の祠じゃ」
「え?」

「あそこの真下にボムクリスタルが埋まってある」
「通りで見つからないわけだ」
「MAXっ!!」
「しまったっ!!」

おおいっ!普通は無闇にいわないもんだろっ!!モモちゃん、変なところで抜けてるな〜。さあ、遂に見られるぞ、モモちゃんの戦闘っ!!

「あの泣き虫のシロボンがいっちょ前なこというのう」(笑顔)
「うっ!そんなことMAXの前でいわないでよーっ!!」

そんなこといってる場合か・・・?だが戦闘シーンはビシッといっている。カッコイイぞ、勇ましいぞ、モモちゃんッvvv

「くッそ・・・。腰がッ・・・」

そしてリアルだぞ、モモちゃん・・・。そこへゼロが颯爽と登場。

「MAXっ!おまえの宇宙船は破壊したっ!もう逃げ場はないぞっ!!」

やることすげーな、オイ。

「早く、お婆さんを安全な所へっ」
「僕も戦うっ!」
「シロボンッ!」
「ハハハハハッ。美しい兄弟愛だなぁっ!!」
「黙れMAXっ!!!」
「またっ・・・」
「シロボンっ!」
「なあんだ、知らなかったのか?MA−0は、マイティだと」

ニヒルじゃないっ!だなぁっ!!といい、なあんだ、といいっ!!つか、いっちゃったよっ!!そしてまた逃げるMAXであった。おまえ本当にマイティの戦闘データ使われてるのか?本当に使われてるんだったらもっと粘れよ。 マイティはそんな簡単に逃げるような奴じゃないぞ。

「ッッ・・・」(シロボン、バーディのタクシーで逃走)
「シロボーンッ!」

逃げていきました。つか、シロボンッ!おまえ未成年だろっ!!無免許運転じゃ ないかっ!!!けど逃げる気持ちは分からなくもないなぁ・・・。例え頭の中で予想しててもいざ本当と知ると。辛いぞ?実の兄がロボットになっちゃったー☆なんて。(だったら語尾に星付けるな)

実はこれを見てた昨日、腹、いたかったんだよね・・・。それなのに見ながら晩飯のサラダとコロッケ食ってたんだけどED辺りでふと気付いたら治ってました。おそるべし、 ジェッターズっ・・・!!

次回予告、ミスティの隣にいた女の子は第一話に出てた子かな?とか、ガスケッツ再登場とか、バーディとゼロが一緒に戦ってるぞ☆とか、タイトル長いなオイとか、いいたいことは色々あるが一番におまえ誰だよ?(予告の改造MAXのこと)その頭は何か? 洗濯バサミじゃないのかっ!?ドリルMAXかっ!?「それはそれは恐ろしいメカード」いわく「それはそれは恐ろしいMAX」・・・。いや、「それはそれは恐ろしいメカードの美的感覚」といったほうが正しいかもしれない。・・・・・・だが見てみたいっ!!!(ヲォイッ!)